交通トラブルを避けるために心がけたいこと

交通トラブルを避けるために心がけたいこと

交通事故には気を付けている。
交通ルールも守っている。
危険な運転もしない。

それでも交通トラブルに巻き込まれてしまうことがあります。

あおり運転や幅寄せ。
無理な割り込み。
信号待ちでの口論。

ニュースで見るような出来事は、自分には関係ないと思いたいものです。

でも実際には、ちょっとした認識の違いや感情のすれ違いから交通トラブルへ発展することがあります。

相手の感情をコントロールすることはできません。

だからこそ大切なのは、
交通トラブルを起こしにくい運転を心掛けること。

そして、もしも巻き込まれてしまったときに、自分の身を守る行動を知っておくことです。

この記事では、私自身の体験談も交えながら、
交通トラブルとの向き合い方について考えてみたいと思います。

目次

あおり運転や交通トラブルに巻き込まれることもある

車を運転するうえで最も大切なことは事故を起こさないように気を付けること。
そんな運転を心がけていても事故を完全に避けることは難しいです。

そして、交通事故以上に避けることが難しいのが交通トラブルです。

  • 車間距離を極端に詰められる
  • 急停止などで無理やり停められる
  • 道路上で口論になる

などのような交通トラブルがニュースやSNSなどで共有されることもありますよね。
誰もが望んで交通トラブルを起こしているわけではありません。

運転者それぞれの「こうするべき」が少しずつズレた結果として、
交通トラブルとなることがあります。

交通トラブルを避けるためにはどうすればいいのか?

交通トラブルを避けるために私が意識していることは以下のようなことです。

  • 交通ルールを守る
  • 急な運転操作をしない
  • 車間距離を十分にあける
  • 交通の流れに乗る
  • 速度を安定させる
  • 後続車に車間距離を詰められたら安全な場所で先に行かせる

これらはすべて事故を起こさないために心掛けていることと共通です。

そして、このような意識を心がけることで、
相手が不快に思う確率を下げられると考えています。

すべての人を不快にさせないことは困難です。

たとえば法定速度で走行していても、

いつもならもっと速い速度で流れているのに。
こんなにすいてて視界が開けているのに遅すぎる。

のように感じる人もいるでしょう。

「法律を守らない人が悪い」というのは簡単ですが、
それで交通トラブルを起こすことが事件や事故に繋がりかねません。

相手の感情はコントロールできません。
コントロールできるのは自分の行動だけです。

その意識を持つことが交通トラブルを遠ざけることに繋がると考えています。

それでも交通トラブルに巻き込まれたことがある

ここからは私が交通トラブルに巻き込まれたエピソードです。

ある日市街地を走行していました。
そこそこの車どおりがある夕方の時間帯。
時速40kmほどで流れている道路。

私は概ね40mほどの車間距離を意識して走行していました。

何度目かの赤信号で停車したところで、
ずっと前方を走行していた運転手がこちらにやってきました。

「おい、車間距離詰めすぎだろ!謝れ!」

と言われ、私は理解不能でした。
先述の通り、十分な車間距離をあけて走行していました。
(のちに第三者がドライブレコーダーで確認しても同様の所感でした。)

これは私のミスなのですが、
声を掛けられたときに思い当たることが何もなかったので、窓を開けてしまいました。

結果的には謝る理由が思い浮かばなかったので、
適当にあしらっていたところで信号が変わり、事なきを得ました。

これは本当に運が良かったと思います。
相手の怒りがもっと大きかったら、信号が変わっても口論が止まらなかったかもしれません。

事件になっていた可能性もあります。

結果として相手が怒っていた正確な理由はわかりませんが、
推測では、信号待ちの停車時の車間距離が狭かったと感じたのではないかと思いました。

ドライブレコーダーで検証したところ、実際には2m弱の間隔を開けていたのですが、
相手のバックミラーがミラー型ドライブレコーダーだったことから、
実際よりも近く見えていたのかなと思っています。

想像の話なので真実はわかりません。

でも、一つ学んだことは、
信号待ちなどの停車位置も、しっかり車間距離をとることでトラブル回避に繋がる
ということでした。

トラブルになってしまったときの対応を考える

前提として考えるべきことは、交通トラブルを起こさないようにすることです。

周囲を不快にさせる恐れのある行為は慎む。
もしもあおり運転のような威嚇行為をされたら、
速やかかつ安全に路肩に停車する。

多くの場合相手が抜かしていくので、トラブルに発展することは少ないでしょう。

それでも相手も停車し、こちらにやってきたらどうするべきか。

  • 車の施錠を確認する
  • 窓は絶対に開けない
  • 110番通報をする

意識すべき点は、当事者同士で会話をしないことです。

お互いに「自分の運転に問題はない」と思っているので、
当事者同士で会話すると確実に口論になります。

証拠保全も大切ではありますが、
相手にカメラを向ける行為は火に油を注ぐので控えたほうが良いと思います。

必要に応じてスマホで録音だけしておくと良いかもしれませんが、
基本的にはドライブレコーダーに保存されている動画や画像で十分でしょう。

車に危害を加えられたら、110番通報をして、被害届を出しましょう。

繰り返しとなりますが、
とにかく自分で対応しようとしないことが何より大切です。

まとめ

交通トラブルは、必ずしも危険運転をした人だけが巻き込まれるものではありません。

交通ルールを守っていても、
十分な車間距離を取っていても、
理不尽なトラブルに遭遇することはあります。

だからこそ、

  • 交通ルールを守る
  • 周囲を不快にさせにくい運転を心掛ける
  • 車間距離に余裕を持つ
  • 危険を感じたら先に行かせる

といった自衛が大切です。

そして、もしも交通トラブルになってしまったら、

  • 車の施錠を確認する
  • 窓を開けない
  • 自分で解決しようとしない
  • 110番通報をする

ことを優先してください。

交通トラブルは、お互いが「自分は正しい」と思っているからこそ起こります。

だからこそ、相手を変えようとするのではなく、
自分と同乗者の安全を守ることを最優先に考えてくださいね。

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