なぜソニカに惹かれたのか

なぜソニカに惹かれたのか

車を選ぶとき、

私たちはたくさんのことを考えます。

予算、燃費、サイズ、使い勝手、維持費。

少しでも自分に合った車を見つけようと、
比較や検討を重ねる人も多いでしょう。

でも、最後の決め手になるのは、
数字やスペックだけではないこともあります。

「なぜか気になる。」
「なんだか惹かれる。」

そんな感覚が、
車選びの背中を押してくれることもあるのです。

今回は、
ソニカの人がなぜダイハツ ソニカという車に惹かれたのか。

その理由を振り返りながら、
車選びについて考えてみたいと思います。

目次

車の選び方は人の数だけある

みなさんも、車を買おうと思ったときには
たくさんのことを考えると思います。

  • 予算
  • サイズ
  • 乗車人数
  • 荷室容量
  • 排気量
  • 駆動方式
  • デザイン

そして、いくつかの候補に絞り込み、
見積もりをもらって考えてみる。

「こっちの車種の方がかっこいいけど高い。」
「この車種の方が好きだけど、あっちの方が安い。」

など、頭を抱えてしまうことも多いですよね。

これだけたくさんのことを考える裏側には、
たくさんの求めているものがあって、
たくさんの判断基準があって、
いくつかの候補があって、
更にグレードや購入時期まで考えなければならない。

安い買い物ではないから慎重になるのは自然なことです。

ソニカの魅力を考えてみた

ソニカの人は、ダイハツの軽自動車であるソニカという車を選びました。
実は、私自身が少し前まで乗っていた車でもあります。

この車は、世間的にはいわゆる不人気車と言われており、
販売台数も少なく、3年足らずで終売してしまいました。

では、ソニカの人はなぜそんな不人気車に惹かれたのか。

──10年以上前に開発されたダイハツの軽スペシャリティ―カー

「えっ?なにそれ、気になる。面白そう。」

調べれば調べるほど面白い。

某高級車の乗り心地を目指した軽自動車。
全グレードターボ仕様。
長距離ドライブでも疲れにくい爽快ツアラー。

ソニカの人#001より引用

このように、
軽自動車なのに高級車のような乗り心地を目指して開発されたこと
ターボ仕様で、長距離ドライブでも疲れない設計であること
に惹かれたようです。

これはあくまで表面的なきっかけであり、その裏側には、
ダイハツの設計思想の面白さに惹かれた
という事実があります。

いわば、
羊の皮を被ったオオカミのような車とも言えるこの車は、
見た目は普通、中身はオトナな魅力あふれる車とも言えます。

不人気だった理由もうなずけるものです。

  • 軽自動車はスーパーハイトワゴンの人気が出始めたころだった
  • 比較対象がコンパクト乗用車だった
  • 車両価格が高かった

私は中古車としてこの車の存在を知ったので、
当時のことはわかりませんが、要するに、
新車として比較すると、コンパクトカーがライバルになるが、
そちらの方が安いし広かった。
ということだと思われます。

でもそれは、新車として比較した場合の話。
10年以上の時を経て、中古車としてみると、
安い中古の軽自動車なのに、乗り心地が良くて扱いやすい至高の車
という評価をする人も出てくるという、ひとつのケースがここにありました。

もちろん良いことずくめではない

それでももともとは不人気車です。
良いことばかりではないのは当然です。

軽自動車にしては燃費はそこまで良くないし、
荷室は狭く、キャリーバッグひとつでいっぱいいっぱい。
ターボ車だからこまめなメンテナンスが必要だし、
普通車ほど頑丈ではない。

でも、それは
良いところを引き出すために犠牲になった部分
ではないかと、私は考えています。

燃費が良くない分、動力に余裕があるとも言える。
荷室が狭い分、軽くて扱いやすいとも言える。
こまめなメンテナンスが必要だから、愛着が湧きやすいとも言える。

このように、
尖っていることそのものがこの車の魅力
なのだと思います。

メンテナンスが必要だから愛着が湧くとは

もしもこの車が、
メンテナンスフリーで何十万kmも走れたとしたら、
もっと高くなるだろうし、何より考えなくなる。

頻繁にオイル交換をする必要があるから、
ボンネットを開ける。
エンジンルームを眺める。
僅かな変化に気づく。
手直ししたくなる。

こうした積み重ねが愛着となって積み重なることもある。

「1か月の付き合いで汚れたオイルを自力で交換したんだよな。」
「相棒を大切にしてる感じがして、なんかいいな。」

ソニカの人#002より引用

乗り心地が良いから、
ドライブに行きたくなる。
深夜に一人で流す。
都心の高速でも良い、峠道でも良い。
休憩しながら飲む缶コーヒーの味が忘れられない。

こうした積み重ねが愛着となって積み重なることもある。

今日は当てのない深夜のドライブ。

街の喧騒も落ち着きを取り戻し、
人通りの少ない市街地を過ぎ去った。

そろそろ峠道に差し掛かる。
その前にコンビニで一息入れよう。

ソニカの人#005より引用

人それぞれ、愛着が湧くポイントは異なる。
この車は、たくさんの愛着の入口があるのかもしれないと、
この記事を書きながら思いました。

ちなみに、
私は両方が重なりハマりました。

もしもこれを読んでいるあなたがソニカオーナーだったことがあるなら、
あなたはソニカのどんなところに惹かれましたか?

人それぞれ答えは違うと思います。
もし良ければ、一言コメントで教えてください。


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