車が欲しいと思ったら考えたい「車の使い方」のこと|あなたは車に何を求めていますか?

車が欲しいと思ったら考えたい「車の使い方」のこと|あなたは車に何を求めていますか?

車が欲しい。

そう思ったとき、次に悩むのは車種選びではないかもしれません。

軽自動車が良いのかな。
ミニバンが良いのかな。
SUVもかっこいいな。

そんなふうに考え始める前に、
少しだけ立ち止まって考えてみてほしいことがあります。

あなたは車に何を求めているのでしょうか。

毎日の通勤や買い物をラクにしたいのかもしれません。
家族の送迎や介護に使いたいのかもしれません。
旅行やキャンプなど、楽しみの幅を広げたいのかもしれません。
あるいは、憧れの車を手に入れてカーライフそのものを楽しみたいのかもしれません。

同じ「車が欲しい」でも、
その理由によって車に求めるものは大きく変わります。

そして、車選びで後悔しないために本当に大切なのは、
どの車を選ぶかではなく、
どんなカーライフを送りたいのかを知ることです。

この記事では、
移動手段としての車と、楽しむための相棒としての車。
それぞれの視点から、あなたが車に求めているものを一緒に整理していきます。

目次

どんなカーライフを送りたいんだろう

車を持つか持たないか、この迷いが浮かぶ前には、
無意識に「こんなカーライフを送りたい」があるものだと思います。

車を持つか迷う場面は大きく2つに分かれると思います。

  • 移動手段がないと生活が成り立たないとき
  • 車で楽しみの選択肢を拡げたいとき

たとえば郊外に住んでいる人なら、
最寄りのバス停まで徒歩30分、1日数本しか走ってない。
通勤や買い物をするにも移動が難しい。
普段の移動の足として、いつでも気軽に乗れる車がそこにある。

だからこそ、
燃費が良くて、小回りが効いて、それなりに荷物が積める車が良い
のようなイメージが沸くのだと思います。

たとえばキャンプが好きな人なら、
朝早起きして、テントや機材、食材を積み込んで、
出発して、途中でスーパーに寄って肉や魚を買って、
キャンプ場に到着したら設営して、料理して。
コーヒーを淹れて、一息ついて、何もしないを楽しむ時間を過ごして。
そんな時間を過ごすためにいつもそばに車がいる。

だからこそ、
荷物が積めて、山道を走るパワーがあって、未舗装路を走れる車が良い
のようなイメージが沸くのだと思います。

たとえば子どもの送迎に使う手段として捉えた場合、
2シーターのオープンカーを買おうとは思わないですよね。

でも、休日のドライブを楽しむために欲しいものとして捉えた場合、
オープンカーが選択肢になることはあるかもしれません。

このように車の捉え方は、
道具として見ることもあれば、相棒として見ることもあるのだと思います。

移動手段としての車

「こんなカーライフを送りたい」を考えるうえで、
車を移動の手段として必要を感じている場合には、
何のための移動なのかを考える必要がありますよね。

  • 通勤・通学
  • 送迎・介護
  • 仕事
  • 日常用途

移動手段として車が必要になりそうなシーンを考えてみると、
これくらいの用途が思い浮かびます。

おなじ移動手段として捉えても、
用途によって車に求める機能は変わってくるのです。

通勤・通学で使うときに考えるポイントは

通勤・通学で車を使う場合、ほぼ毎日乗ることになりますよね。

道具として使いたいので、できるだけお金を掛けたくないですよね。
購入費用も維持費も出来るだけ安く済ませたい。
でも、毎日乗るから快適に過ごせる空間であってほしい。

通勤・通学で欲しくなる機能・特徴

通勤や通学の移動手段として車が必要な場合、
大きく2つの機能・特徴を求めることになりそうです。

  • 経済性
  • 快適性

基本的には小さめの車ほど安くなる傾向にあるから、
軽自動車やコンパクトカーが選択肢になるかもしれない。
小さめのハイブリッドカーが良いのかもしれない。
そんななかでも、疲れにくく、運転しやすい車が良いのかもしれない。

あなたはどんな通勤・通学をしていますか?

ここまでまとめてきたことは、通勤・通学で車を使う場合の一般的な考え方です。
でも本当に大切なことは、一般論をあなたの場合に落とし込むことです。

通勤時間は何分だろう?
通勤距離は何kmだろう?
通勤経路はどうだろう?
渋滞状況はどうだろう?
雪が降りやすい地域なんだろうか?

通勤時間と通勤距離が長いほど、快適性と経済性が重要になる。
高速道路や幹線道路を走るなら安全性が欲しくなるかもしれない。
渋滞にはまる時間が長いならハイブリッドカーが選ばれるかもしれない。
雪国なら4WDで最低地上高が高めのSUVが選ばれるかもしれない。

ひとことで通勤・通学といっても、使い方は大きく変わるものです。

例えば片道20分、距離にして10kmほどで渋滞のない経路なら、
燃費の差も出にくく、快適性もそんなに重要じゃない。

そんな場合だと固定費を下げるため、軽自動車を選ぶのかもしれない。

例えば片道1時間以上、渋滞にはまりながら通勤する場合、
それなりに快適性が欲しく、燃費も気になる。

そんな場合だとコンパクトハイブリッドカーを選ぶのかもしれない。

こんなふうに、自分の通勤・通学シーンをイメージすることで、
理想のカーライフ像の解像度が上がってくるのだと思います。

送迎・介護で使うときに考えるポイントは?

送迎や介護の移動手段として車が必要な場合、
安全に移動できることが目的になりそうです。

安全に送り迎えしたいから、事故が起きにくい車が良いかもしれない。
乗り降りがラクな車が良いかもしれない。
荷物も載せやすい車が良いのかもしれない。

送迎・介護で欲しくなる機能・特徴

送迎や介護の移動手段として車が必要な場合、
安全に移動と乗り降りができることが求められそうです。

  • 安全性
  • 乗降性
  • 積載性

安全支援装備が充実していて、電動スライドドアで、
それなりの大きさの車が良いのかもしれません。

どんな送迎をしますか?

ここで考えたいのは、あなたが誰をどのように送迎するのか?ということ。

子どもの習い事の送迎なのか?
介護のための送迎なのか?
不定期イベントの送迎なのか?

例えば子どもの習い事の送迎なら、日常的に使うことになります。
送迎先に駐車場がなかったとしたら、
待ち合わせのために一時的に路上停車することになるのかもしれない。

そうした場合だと、軽自動車などの小さめサイズの車が合うかもしれない。

介護のための送迎だとしたら、車椅子も載せられる車が良い。
こんな場合だとミニバンクラスが選ばれるかもしれない。

不定期イベントの送迎であれば、送迎メインで考えるよりも、
他の使い方と複合的に考えたほうが良いのかもしれない。

送迎に使うことがあるということは、
人を乗せるシーンが多いということ。

つまり、共通して安全性を重視した方が良いと考えられます。
リスクを遠ざけるための安全支援装備を重視した方が良いのかもしれない。

「もしも」が起きてしまったときの被害軽減のため、
チャイルドシートが無理なく載せられる車や、
車椅子を固定できる装備がある車が良いのかもしれない。

こんなふうに考えることで、車に求める機能の解像度が上がるのだと思います。

日常用途で使うときに考えるポイントは?

買い物やちょっとした用事で出かける移動手段として車が必要な場合、
安くて小回りが効く車だと良さそうですよね。

日常の足として安く、手軽に扱えると良いのかもしれない。
荷物が増えても安心できる車が良いのかもしれない。

こんなふうに考えられるかもしれません。

日常用途で欲しくなる機能・特徴

日常用途であれば、徒歩や自転車に置き換わる、
日常の足としての機能を求めることになりそうです。

  • 機動性
  • 経済性
  • 積載性

このように考えると、軽自動車やコンパクトカーのような
比較的小さめの車が良いのかもしれません。

日常用途は人によって大きく異なる

日常用途というとかなり幅が広いです。

何に使うのかを考えてみると、

買い物で使うのか?
実家や習い事に通うのか?

どのように使うのかを考えてみると、

1人で乗ることが多いのか?
家族と乗ることが多いのか?

どんな環境で使うのかを考えてみると、

移動距離は長いのか?
移動圏内は渋滞が多いのか?
移動圏内は坂道や狭小路が多いのか?

このようにたくさんのことが判断材料となります。

どんな使い方でも最適な車はない

何にでも対応できる万能な車はありません。

快適乗れて、
荷物もたくさん積めて、
燃費が良くて、
小回りが効いて、
そんな車があったらみんなが選びますよね。

でも、荷物がたくさん乗るということはサイズが大きいということ。
サイズが大きければ小回りや燃費が犠牲になるのかもしれない。

小回りが効くということは軽くて小さくて扱いやすいということ。
積載性や快適性は犠牲になるのかもしれない。

あなたはどんな使い方が多いですか?

だからこそ考えるべきは、
どんな使い方が多くて、何を優先的に求めるか?
ということ。

1人で買い物に行くことが多い。
でも週末は家族で外食に行く。
遠距離移動が少ないので快適性はそこまでいらないかもしれない。
その分、燃費と積載性を求めるのかもしれない。

そんな場合だったら、ミドルクラスのハイブリッドカーを選ぶのかもしれない。

子どもはいないけど夫婦で出かけることが多い。
週末だけじゃなく、平日の夜にも出かけることが多い。
自宅近辺は丘陵地帯だから動力性能が欲しい。
荷物はそんなに載せないけど、ゆったりした夫婦の時間を過ごしたい。

そんな場合だったら静音性と乗り心地を重視したセダンが良いのかもしれない。

1人での買い物や習い事での移動にしか使わない。
自宅付近は狭小路が多いから小回りを重視したい。
車にこだわりがないから維持費を抑えたい。

そんな場合だったら軽自動車が良いのかもしれない。

こんなふうに、何に、どのように、どんな環境で使うのかを整理することで、
車に求める機能が見えてくると思います。

仕事とプライベートを両立したいときに考えるポイントは?

仕事のためだけに車を買うなら、実はそこまで迷わないかもしれません。

荷物をたくさん運ぶならトラックやバンが選ばれるでしょう。
営業回りで使うなら、維持費が安く小回りが利く軽自動車やコンパクトカーが選ばれるかもしれません。

つまり、仕事だけで使うなら、必要な機能から自然と答えが見えてくることが多いのです。

でも実際には、

仕事にも使う。
休日にも使う。
家族も乗せる。

そんな使い方を考えている人も多いのではないでしょうか。

仕事専用で使う車なら迷いはない。
機能だけで選べば良いからです。

仕事でも使うけど、日常でも使うからこそ悩む。
そんな方に向けて、どのように考えると整理出来るかをまとめてみます。

仕事で欲しくなる機能・特徴

まずは仕事で欲しくなる機能・特徴を持っていることが選ぶ前提になりそうです。

仕事に使う車なら、道具としての側面が強くなるでしょう。

仕事によって求めるものは変わるが、
比較的重視されやすいのは

  • 経済性
  • 積載性

です。

荷物を載せる仕事なら積載性が無いとお話にならないし、
仕事で日常的に使うことになるなら固定費をなるべく抑えたい。

こんなふうに考えられそうです。

どんな仕事で使うのか?

ひとことで仕事で使うと言っても、使い方は様々です。

荷物を運ぶことが多いのか?
人を乗せることが多いのか?
1人で移動することが多いのか?

荷物を運ぶとすると、

大きい荷物を運ぶのか?
たくさんの荷物を運ぶのか?
重い荷物を運ぶのか?

によって、求める積載容量や積載重量が変わってきます。

大きい荷物を運ぶなら積載容量がある車が良いかもしれない。
たくさんの荷物を運ぶなら荷下ろししやすい車の方がラクかもしれない。
重い荷物を運ぶなら動力性能に余裕がある方が良いかもしれない。

人を乗せることが多いとすると、

同僚や仲間を乗せることが多いのか?
取引先や上司を乗せることが多いのか?

によって、快適性が必要なのかどうかと、求める最大乗車人数も変わってきます。

同僚や仲間を乗せる程度なら、乗車人数だけを考えれば良いのかもしれない。
取引先や上司を乗せるなら、快適性を重視したラージクラスのミニバンやセダンが良いのかもしれない。

車内で作業をする機会が多いなら、室内空間に余裕があった方が作業安いのかもしれない。
移動距離が長いなら、燃費や安全性が気になるのかもしれない。

このように、どんな仕事で使うのか?どんな使い方をしたいのか?
によって車に求めるものが変わってくるのだと思います。

仕事以外ではどんな場面で使いたいのか?

まずは仕事での用途を満たしてくれることが前提です。
そのうえで、どんな日常使いをしたいのかを確認してみることで、
車に求めるものが見えてくるのではないでしょうか。

仕事では荷物を載せる。
日常では家族を乗せる。

こんなケースなら、シートアレンジが多彩なミニバンが良いのかもしれない。

仕事ではたまに取引先を乗せる。
日常では長距離移動が多い。

こんなケースなら快適性を重視したセダンが良いのかもしれない。

こんなふうに、仕事での使い方を前提として、
日常で求めるものも満たせる車を探すことにすると良さそうです。

でも本当に移動手段として欲しいだけなんだろうか

ここで考えたいことは、
車に求めているものは移動手段だけなんだろうかということです。

もちろん、移動手段として必要なのは事実かもしれません。

でもそれと同時に、
せっかくだからカーライフを楽しみたいと思うのも自然なこと
だと、私は思います。

移動手段だから、目的に合わせて最適な道具を探すことはもちろん必要です。
でも、それだけじゃなくても良いと思うのです。

車選びはゼロかイチかではありません。
あなたの思う「こんなカーライフを送りたい」はどんなバランスでしょうか?

楽しむための相棒としての車

楽しむための相棒として車を捉えている場合は、
「こんなカーライフを送りたい」が割と明確かもしれません。

  • いつでもどこへでも移動できる自由が欲しい
  • 楽しみの幅を拡げたい
  • 憧れの車を持ちたい

「車をどのように楽しみたいのか」を考えることが、
「こんなカーライフを送りたい」をみつけるヒントになりそうですね。

移動の自由を求めるために考えるポイントは?

いつでもどこへでも移動できる自由が欲しい場合に考えるべきことは、
それは本当にマイカーである必要があるのか?
ということです。

移動手段はたくさんあります。

  • マイカー
  • カーシェア
  • レンタカー
  • 公共交通機関

マイカーにはマイカーだけの良さがあります。
でも、他の移動手段にもそれぞれ良さがあります。

車を持つということはお金が掛かることです。
だからこそどの手段を選ぶか迷ってしまいますよね。

まずはそれぞれの特徴から、どんな移動の自由を得られるのかを見ていきましょう。

マイカーがもたらす移動の自由

マイカーの最大の強みは、

  • いつでも
  • どこへでも
  • 自由に移動する選択肢がある

ということ。
これは他の移動手段では替えが効かない強みです。

一方でマイカーの弱みは、

  • 購入費用がかかる
  • 乗らなくても必要な維持費がある
  • メンテナンスが自己責任

というもの。

移動の自由を得る代わりに、手間や時間を使うことになります。

でも、
深夜に急に出かけたくなった。
電車やバスは動いていない。
そんな時でも出かける選択肢がある。

荷物が多くても、雨が降っていても、
マイカーと、元気な自分がいればそれだけで快適に移動ができる。

シンプルだけど、だからこそ強い魅力だと私は考えています。

カーシェアがもたらす移動の自由

カーシェアの強みは

  • 予約や利用時間の変更が手軽で
  • 分単位の利用が可能で
  • 使った分だけの支払いで済む

ことだと思います。

カーシェアステーションが近所に豊富で、
月に数回、数時間程度の利用でおさまるのなら、
もしかしたらマイカーを持つ必要はないかもしれないですよね。

ただし、その分デメリットも明確です。

  • ステーションが近くにない
  • 利用者が多くていつも予約が埋まっている
  • 他の利用者が汚していても清掃されているとは限らない
  • 給油されているとも限らない
  • 緊急時に使えるとは限らない

こんなケースだと、少々不利かもしれません。

  • ステーションまでの移動が必要
  • 利用したいときにすぐに使える確約がない

固定費として維持費が必要になるマイカーと比較して、
これらのデメリットが許容できるならカーシェアに分があるのかもしれません。

レンタカーがもたらす移動の自由

レンタカーの強みは、

  • 数時間単位の予約が可能で
  • 行き届いたメンテナンスと清掃があって
  • 使った分の支払いで済む

ことだと思います。

年に数回の旅行やドライブで車を使いたい場合、
レンタカーも選択肢になるかもしれません。

一方で、

  • 借りるときと返すときに店舗へ行かなければならない
  • 店舗の営業時間に合わせた行動が必要
  • 短時間の利用だとカーシェアに比べて高い傾向がある

といったデメリットがあります。

普段使いをするというよりは、

  • 計画通りに進める仕事やレジャー
  • 公共交通機関と組み合わせた旅行

のような使い方で真価を発揮すると言えそうです。

公共交通機関がもたらす移動の自由

公共交通機関の強みは、

  • 決まった時間に
  • 決まった場所に
  • 確度の高い移動ができる

ことだと思います。

都市部に住んでいて日中の移動なら、
公共交通機関の方が便利かもしれません。

渋滞に巻き込まれたり、運転に疲れることはありません。
移動中に調べ物をしたり、動画やゲームを楽しむこともできます。

一方で、

  • 移動できる時間と場所が固定される
  • 乗り継ぎを考慮した行動が求められる

ことがデメリットとして挙げられます。

  • 予定通りに移動をしたい人
  • 自由度よりも確実性を優先したい人

こんな人は、公共交通機関の移動で十分かもしれません。

それでもマイカーを選びたいかどうか

昔は徒歩しか手段がなかった。
でも、今はたくさんの移動手段がある。

だからこそマイカーを持つという選択に悩みが生まれます。

マイカーは移動の自由度をどこまでも拡張してくれます。
でも、その分維持費というコストが家計を圧迫します。

思いついた瞬間に動ける自由に価値を感じるなら、マイカーは魅力的な選択肢かもしれません。

一方で、予定を立てて移動することに不便を感じないなら、カーシェアやレンタカーでも十分かもしれません。

大切なのは、車を持つことではなく、自分が求める自由を叶えることです。

それでも必要だ。
それでも欲しい。

そう思えたなら、
移動の自由のを得た先でどんな楽しみを求めているのか
について考えてみる段階なのかもしれません。

楽しみの幅を拡げるために考えるポイントは?

車で楽しめることってたくさんありますよね。

  • ドライブ
  • 旅行
  • キャンプ

週末の仕事終わり、深夜にひとりで走るドライブは格別です。
家族や友人、恋人との旅行に行くのも良いものです。
キャンプ道具を積んで出かけるワクワク感も捨てがたいですよね。

他にも、釣りやスポーツの道具を積んで移動したいこともあるかもしれません。

このように、どんな楽しみを求めているかによって車に求めるものが変わってきますよね。

旅行に行くならどんな車が良いか

旅行に行くならどんな車が良いでしょうか。

まずは誰と、どんなところへ、何日くらい行く可能性があるかを考える必要がありそうです。

夫婦で行くのか。
友人数人で行くのか。
家族で行くのか。

片道2時間圏内くらいの場所か。
半日移動する機会もあるのか。

1泊旅行くらいまでが多いのか。
1週間くらいの旅行をする可能性があるのか。

たとえば、夫婦で旅行する場合。

1泊2日、片道2時間圏内くらいの場所だったとすると、
荷物はそれほど多くないし、どんな車でも問題なさそうです。

でも、片道6時間程度の場所で3~4泊しようと思ったら、
ロングドライブでも快適で、荷物を積んでも余裕のある室内空間が欲しくなるかもしれません。

こんなケースだと、軽自動車やコンパクトカーでは物足りず、
ステーションワゴンやミニバンが合うかもしれません。

家族や友人と、後部座席も使う場合だとどうでしょうか。

手荷物程度で済む日帰り旅行なら問題なくても、
着替えや電気小物などを入れた旅行バッグを積み込める室内空間は欲しいかもしれない。
多人数乗車でも高速道路の合流で辛くならない動力性能が欲しいかもしれない。

4人くらいの乗車で3列シートが不要だとしても、
荷物を積み込むことを考えるとラージサイズミニバンが必要になることもありそうです。

ウィンタースポーツが好きな人なら、雪道でも安心のSUVが候補になるかもしれませんね。

キャンプに行くならどんな車が良いか

キャンプに行く場合は、たとえ1人だったとしても荷物が多くなりますよね。
乗車人数に関わらず、荷室容量を優先的に考えた方が良さそうです。

日帰りのデイキャンプならステーションワゴンでも十分かもしれない。
家族で1~2泊するならミドルクラス以上のSUVが良いかもしれない。

舗装路だけを走るならステーションワゴンやミニバンでも問題ないかもしれません。
でも、未舗装路を走ることがあるならSUVなどの最低地上高が高めの車の方が向いているかもしれません。

余談ではありますが、キャンプ道具って金属が多いので、
荷室が傷つかないようにシートやカバーをかけておくと安心ですよ。

ドライブに行くならどんな車が良いか

ドライブに行く場合はどんな車が良いでしょうか。
旅行やキャンプと違って、ドライブの場合は目的が幅広いですよね。

何を楽しみたいのか考えてみると、

  • 1人の時間を楽しみたい
  • 運転そのものを楽しみたい
  • カップルや夫婦のコミュニケーションの空間にしたい
  • 子どもに色んな体験をさせてあげたい

ぱっと思いつくだけでもこれだけ多岐にわたる目的が思い浮かびます。

誰と行くのか、どこへ行くのかによっても求めるものが変わりそうです。

たとえば、
1人の時間を楽しみたいから2~3時間適当に走る。
適度なワインディングを流しながら大自然に癒されたい。
こんな場合なら快適性と動力性能を求めたくなるかもしれない。

夫婦でちょっと離れた観光地で美味しいものを食べたい。
こんな場合なら会話を楽しむために静粛性を求めたくなるかもしれない。

あなたはどんなドライブを望んでいますか?

持つことに楽しみを見出したときに考えるポイントは?

憧れの車を持ちたい。
休日に相棒とドライブにいくカーライフが理想。

そんなふうに思っている場合、
実は車選びそのものではあまり迷わないかもしれません。

なぜなら、
欲しい車が既に決まっているからです。

ここまで見てきたように、

通勤のために車が欲しい人もいる。
送迎のために車が欲しい人もいる。
旅行やキャンプを楽しみたい人もいる。

でも、
「この車が欲しい」
と思う理由は少し違います。

その車でなければ得られない体験がある。
その車だからこそ送りたいカーライフがある。

だから迷うポイントは、どんな車を買うかではなく、
本当に手に入れるかどうか。
になってくるのだと思います。

実は私も欲しい車があります。

でも、まだ買わないことにしているんです。

今ある車で生活に困っていない。
今ある車で楽しめるカーライフもたくさんある。

それでも、いつか手に入れたい車がある。
その車だからこそ味わえる体験があると思っているからです。

だから私は、
その車を手に入れる日を楽しみにしながら、
今のカーライフも楽しむことにしています。

憧れの車を手に入れることだけがカーライフではありません。

その日を待つ時間も、
またカーライフのひとつなのかもしれません。

でも本当に相棒として欲しいだけなんだろうか

相棒として車を持ちたい。

深夜のドライブに出かけたり、キャンプや旅行を楽しんだり、
ときにDIYメンテに挑戦してみたり。

そんなカーライフを思い浮かべるのは楽しいものです。

でもここで考えたいことは、
車は相棒としてだけでなく、移動手段の側面も持っている
ということです。

ドライブや旅行を楽しむためにマイカーを手に入れたけど、
通勤や送迎で使うことだって考えられますよね。

車を持つ理由は相棒か道具かだけではないと思うのです。

相棒として楽しむのだから、使い勝手は考えない。
それで手にしたマイカーで、後悔してほしくない。
だからこそ、持つ前に使い方もしっかり考えてみて欲しいのです。

車選びはゼロかイチかではありません。
あなたの思う「こんなカーライフを送りたい」はどんなバランスでしょうか?

「こんなカーライフを送りたい」が見つかったらどうすればいいの?

ここまで考えてきたなかで、理想のカーライフ像は見えてきた。

車に求めることはわかったけど、どうやって選べば良いのかわからない
っていう人もいるのではないでしょうか。

車に求めるものがみえてきたら、そこから先は、
調べて、問い合わせて、買って、手に入れるだけです。
もう迷うポイントは少ないはず。

次の記事では、
迷うことなく納車までたどり着けるためのポイントをまとめています。
こちらの記事を参考に、理想のマイカーライフを始めてみてくださいね。

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