欲しい車が見つかった。
予算も問題ない。
状態も悪くなさそう。
あとは契約して納車を待つだけ。
でも、はじめて車を買うときは
「この後何をすればいいんだろう?」
と不安になることもあります。
この記事では、
問い合わせから納車までの流れと、
契約前に知っておきたい注意点をまとめました。
ここまでたどり着けたあなたは、
もうマイカーまであと一歩です。
契約はマイカーを持つための最後の砦
買いたい車の候補が絞り込めた。
後は状態を確認して、問題なければ買うだけ。
ここまでたどり着けたのは、
あなたが求める理想のカーライフ像を見つけられた証です。
ここからは、マイカーを手にするための最後の準備です。
ワクワクする気持ちがあることは自然ですし、その気持ちは大切です。
ワクワクを持ちつつも、買ってから後悔することが無いように、
冷静な判断を出来るような手順と注意点を紹介しますね。
車の購入手続きの流れまとめ
まずは購入までのおおまかな流れを説明します。
各ステップでやることと、簡単な注意点をまとめています。
中古車検索サイトで気になる車を見つけたら、まずは在庫確認をします。
売約済みの場合もあるため、いきなり店舗へ行かず問い合わせましょう。
電話でもメールでも、問い合わせフォームを使っても大丈夫です。
在庫を確認出来たら現車確認できる日時を決めましょう。
遠方の場合は、気になる部分を事前に写真や動画で送ってもらえるか確認するのも良いと思います。
外装、内装、においなどの確認と、可能なら試乗させてもらいましょう。
試乗は販売店の好意なので、無理を言わないように気を付けましょうね。
現車確認では、素人が完璧に見抜くのはとても難しいです。
違和感があったら販売店に確認するくらいの気持ちで臨むと気持ちがラクになりますよ。
支払総額、諸費用、保証、整備内容、納車費用を確認します。
車両本体価格よりも支払総額が大切です。
車両だけでなく販売店の信頼性も大切。
説明が丁寧か、不明点に答えてくれるか、整備内容が明確か。
ただし、販売店も同様にあなたを見ています。
横柄な態度、販売店が嫌がるような行為は慎みましょうね。
条件に納得できたら契約します。
契約後のキャンセルは簡単ではありません。
この瞬間のために長い時間をかけて考えてきたんですよね。
だからこそ、この一番大切な判断は慎重になっても良いのです。
契約を急かされるようなら、一旦離れて再検討するのもアリですよ。
普通車と軽自動車で必要書類が異なります。
車庫証明、印鑑証明、住民票など。
基本的に販売店が案内してくれる通りに進めれば大丈夫。
自宅に駐車場がない場合は月極駐車場を契約する必要があります。
車庫証明が必要な場合、駐車場の契約手続き後に管轄の警察署で手続きをします。
車庫証明が発行されてからの納車準備になるので、優先的に対応する必要があります。
納車日までに任意保険へ加入しておきましょう。
車両情報が必要になるため、販売店から情報をもらう必要があります。
もしも納車日までに任意保険の手続きが間に合わなかった場合、
コンビニなどでも即日で1day保険に加入できます。
任意保険に加入せずに運転するのは絶対に辞めましょう。
店舗へ取りに行くか、自宅へ陸送してもらうかを選べます。
陸送なら費用がかかります。
取りに行く場合は、自分で運転して帰ることになります。
運転免許証、体調管理、道順の把握、任意保険の加入を忘れずに。
販売店を出る前に、
車検証、保険、保証書、整備記録簿、操作確認します。
納車直後はガソリン、タイヤ空気圧、ライト類なども確認しておきましょう。
車の購入手続きの注意点まとめ
各ステップで気になる注意点を簡単にまとめています。
問い合わせ時に確認しておきたいこと
問い合わせ時は、まずその車が本当に購入可能かを確認しましょう。
- まだ販売中か
- 支払総額はいくらか
- 現車確認は可能か
- 試乗は可能か
このあたりを確認できれば十分です。
細かいことを全部聞こうとしなくても大丈夫。
実際に車を見てみないと分からないことも多いため、
まずは「見に行く価値があるか」を確認するくらいの気持ちで問い合わせてみましょう。
中古車の見積もりで確認したい項目
見積もりを見るときは、車両本体価格ではなく支払総額を確認しましょう。
あわせて、
- 保証の有無
- 納車前整備の内容
- 納車費用
- 登録費用
なども確認しておくと安心です。
分からない項目があれば遠慮せずに質問しましょう。
良い販売店であれば、きちんと説明してくれるはずです。
納車費用って何?
納車費用とは、販売店が車を納車するために行う準備や運搬にかかる費用です。
自宅まで届けてもらう場合はもちろん、
販売店によっては店頭納車でも納車費用が発生することがあります。
費用の内訳や必要性は販売店によって異なるため、「なぜ必要なのか」を確認しておくと安心です。
なお、自分で店舗へ引き取りに行くことで費用を抑えられる場合もあります。
気になる場合は相談してみましょう。
車を買うときに必要な書類と手続き
普通車と軽自動車で多少異なりますが、車庫証明や印鑑証明書、住民票などが必要になる場合があります。
ただし、ほとんどの場合は販売店が必要な書類を案内してくれます。
販売店としても手続きが進まないと納車できません。
そのため、「何を準備すればいいんだろう…」と心配しすぎなくても大丈夫です。
案内された書類を順番に準備していけば問題ありませんよ。
契約を急がなくて良い理由
中古車は一期一会です。
販売店から、
「別のお客様も商談中なので、早めに決めた方が良いですよ」
と言われることもあるでしょう。
もちろん本当にそういうケースもあります。
ただ、契約後のキャンセルは簡単ではありません。
少しでも迷いがあるなら、一度その場を離れて10分だけ冷静になってみる。
それだけでも十分です。
もしその間に売れてしまったとしても、また次の一台を探せば大丈夫。
その車を良いと思えたのなら、あなたの見る目は間違っていなかったということです。
焦りや勢いではなく、
「それでもこの車が欲しい」
と思えたときに契約できると、納車後の満足度も高くなりますよ。
さいごに
車の購入手続きは、やることは多いけどほとんど一本道です。
ここにたどり着くまで、たくさんのことを考えて、たくさんの判断をしてきたことと思います。
これから長い付き合いになるマイカーですから、
最後の判断となる契約の瞬間は勢いだけで決めず、一呼吸おいてから決断しましょう。
契約を済ませたら、そこから先はプロである販売店の案内通りに進めれば大丈夫。
ここから先は楽しいマイカーライフの始まりです。
買い物に、ドライブに、旅行に。
たまには故障して修理をすることもあるかもしれない。
そういうことを全てひっくるめて楽しめるのがカーライフの魅力です。
ここまでお疲れさまでした。
そして、これから始まるカーライフをワクワクしながら待ちましょう。
マイカーの購入、おめでとうございます!

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